徳島市議会議員、平岡やすひとです

2022年に行われた「内藤市長リコール住民投票の会」の署名運動に、みなさんと力をあわせて取り組みました。6万6398筆の署名に託された市民の声、教育・介護や地域の願いを、市政に届け実現させるために全力を尽くします。

2023年に行われた徳島市議会議員選挙では、みなさんの力で市政に押し上げていただきました。これからも市民の願いを市政で実現するためがんばります。

プロフィール

1958年5月18日 新浜本町生まれ
1971年 津田小学校卒業
1974年 津田中学校卒業
1977年 城東高校卒業
1982年 徳島大学教育学部卒業
     養護学校(支援学校)などで教員

2020年 内藤市長リコール住民投票の会事務局員
2023年 徳島市議会議議員選挙にて初当選

現在
全国障害者問題研究会 徳島支部事務局長
徳島県教職員の会会員
ゆきとどいた教育をめざす 徳島県連絡会世話人
徳島市生活と健康を守る会 副会長
党徳島市くらし教育相談室長
徳島市議会議員1期目

家族 妻、三女、近所に父

お約束

子どもの医療費・給食費・国保料を0円に

1 子どもの医療費 高校卒業まで無料に

 共産党が求めてきた医療費の無料化は、中学卒業までになりました。高校卒業まで無料を求めます。
 県内のほとんどの自治体が高校卒業まで無料です。中学卒業までは、徳島市と鳴門市だけです。

2 小中学校の給食費を無償に

 給食費は、年間に小学生約5.8万円、中学生約6.7万円で大きな負担です。全国で給食費の無償化が広がっています。県内では三好市、神山町など。
 徳島市でも給食費の無償を求めます。

3 国保料 子どもの均等割りは無料に

 国民健康保険証は、世帯人数に応じて「均等割」があります。子どもにも、年間約4万円の負担です。
 全国の運動で、未就学児の均等割の半額を国が補助することになりました。徳島市として、子育て支援を充実させ18歳まで無料を求めます。

約1.4億円、市の予算の約1.3%でやる気になれば実現できます。

民間の高層マンション・ホテル中心の新町西再開発は中止し市民が納得できる計画へ!

 現在進められようとしている新町西再開発は、音楽ホールを核とした前計画と異なり、公益性のない民間の高層マンション、ホテル建設を中心とした約126億円の事業で、市から約28億円、国から約22億円、計約50億円もの税金を投入する計画です。費用対効果も不明瞭なうえ、一部が権利者や開発会社のための事業となっており、市民への恩恵がほとんど見込めません。